キッザニアには多くの企業がスポンサーとして参加しています。
入場の裏技として、このスポンサーが貸切などで行っているスポンサーデーを利用するという手があります。
スポンサーデーでキッザニアを楽しむ方法としては、
1)スポンサー企業で働くという裏技
会社の福利厚生のひとつとして、時々夜などに貸切で行っています。
社員なら希望すれば入場できます。
2)スポンサー企業で働く人と知り合いになる裏技
スポンサーデーは、招待券があれば社員以外でも入場できる場合が結構あります。まずは親戚や友人をあたってみましょう。
3)スポンサーの商品やサービスを利用して招待券をもらう裏技
高額商品やサービス(不動産や保険など)を利用すると、プレゼントとしてスポンサーデーの招待がついてくる場合があります。
まあ、このために利用するのはありえませんが、予定があるならキッザニアのスポンサーを調べてみる手はありますね。
4)スポンサーのキャンペーンを利用して当てる裏技
キッザニアのスポンサーには、お菓子や食品その他日常で良く利用する商品を扱っている企業が多数あります。
そういったスポンサーはスーパーなどと共同でキャンペーンを開催したりしているので、結構当たっている人が多いですね。
無料で利用できるスポンサーデーはお得ですよ!
キッザニアでは、子供達がいろいろと楽しく職業体験ができるよう、いくつかの裏技を使っています。
例えば、施設の作り方ですが、職業体験できる年齢設定が2歳〜15歳ということで、実際の施設の大きさよりも2/3にサイズダウンしています。15歳くらいだと大人の身長くらいの人もいるので、その子にとってはちょっと狭く感じるでしょうが、小さな子供達にとってはとても楽しみやすいでしょうね。
また、保護者に対しての裏技としては、保護者はアクティビティを体験できないので、お子様の様子を見ることができるように各パビリオンには大きなガラス窓やモニターがついています。
保護者専用のラウンジも用意し、テレビや読書、インターネットの利用などができるようになっています。
また、キッザニア内の劇場でこども達の劇やファッションショーなどを鑑賞することもできます。
小学校4年生以上の子供を連れている保護者は、決められた時間までに戻るならば、外出⇒再入場もできるので、何度かキッザニアに来ている方は、外でショッピングをしている保護者も多いですね。
メキシコで人気の「Kidzania(キッザニア)」が日本初上陸!メキシコ国外では初めて、世界でも第3番目となる施設が、2006年秋に東京・豊洲にオープンしました。現代の「お金」「仕事」に対する価値観が問題になっていて、経済事件などお金にまつわる事件が多発しています。ライブドア、政治家の汚職、問題は根が深いです。お金と仕事、そして倫理観などのバランスが大事ですよね。それらを上手にこども達に伝えるのはなかなか難しいことですね。
この「キッザニア」は、遊びながら社会の仕組みを体験できる、日本初のこども向けの職業・社会体験施設なんです。メキシコでは既にこども達からの人気と共に社会的評価も高く、多くの世界的企業がスポンサーとして参画し、数多くの小学校のカリキュラムにも取り入れられ、平日は課外授業の場として利用されています。日本でも上陸以来、大人気!予約で満杯のようです。素敵なお仕事タウン、一度行ってみたいですね♪